東京たい焼き辞典
根津のたいやき

1個 140 円
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住所:東京都文京区根津1-23-9-104 TEL:03-3823-6277 営業時間:10:30~売り切れ次第終了 (平日は15時頃、週末14時頃が目安) 不定休 (主に火曜日・金曜日) 通販:可 イートインスペース:なし |
地元と思われる人々が集まり、たい焼きが焼けるのを待っている。おそらくほぼ全員が、このたい焼きのリピーターなのだろう。修学旅行生が予約して団体で来ることもある。
一目見たとき、美しいと思った。なんというか、繊細なのだ。これまで見た様々なたい焼きの中でもっとも実物の魚に近い。鱗(うろこ)は波うち、今にも泳ぎ出しそうなほどである。
よく見るたい焼きは、わりとずんどうなのであるけれど、これは違う。魚本来の美しさがある。
根津のたい焼き屋は1916年創業の人形町柳屋の根津支店として1957年に開業、2000年より柳屋の暖簾を卒業して現在に至る。原料素材、焼きは勿論のこと、それら以外にその時々の気象条件によっても製品状態は影響されるので、気温、湿度などにも気を配っているとのこと。ひとつひとつの焼き型で1枚ずつ焼く1本釣りのため、手間も時間もかかる。
先代からの「変わる時代に変わらぬ味」というキャッチコピー通り、手間ひまかけてでも美味しい味を守り続ける2代目店主の林さん。そそがれた愛情と同じだけあんこもぎっしり。かじると反対側からはみ出てきそうになる。その食べにくさが、かえって幸せ感を増すのである。
| ●あんこの糖度 | 控えめ<---------普通----------->甘い
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| ●あんこの水分 | 少ない--少なめ---普通----多め----多い
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| ●皮 | しっとり<---------普通-------->パリパリ
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大賑わいの店頭
1枚1枚焼いている


