TOP >特集レポート >和泉シェフによる、G.W.限定スイーツカフェ 開催レポート 日誌編
5月1日
シンガポールでの講習会を終え帰国された翌々日の5月1日から仕込みのために軽井沢入りされた和泉シェフ。そして、そんな和泉シェフをサポートするのは、シェフとともに働いてきた元スリジェのOさん、Kさんの2名。「おかあさん」と呼ばれるほどどんなときも冷静で落ち着いているOさんと、可愛らしい外見に加えテキパキと動いてシェフの動きについて行ける若手スタッフKさん。とても頼もしいメンバーです。


スイーツ大好き委員会のれな委員長&横澤もこの日から軽井沢入り。2日から来るバンタンの学生さんに教えるためにオペレーションを詰めたり、備品が整っているか準備したり、チラシを置いてもらうために軽井沢のホテル・ペンションを回ったりしました。
5月2日
バンタンの学生さん、朝10時に現地入り。
れな委員長&横澤はさっそくオペレーションの指導にあたります。
たくさんの応募の中から、バンタンの先生によって選ばれたラッキーな生徒、Sちゃん・Nちゃん・Yちゃんの3人は、皆さんやる気満々でとても頼もしかったです!
夜は試食タイム。やっぱり食べないとお客様にご説明できませんものね(笑)!!お客様におすすめするならどれがいいのやら…私達自身も困るほど、どれもこれも、素晴らしい出来でした。(メニューは「メニュー編」をご覧下さい。)これから私達が売っていく商品の素晴らしさをより理解するために、食べてさらなる奮起を養いました。

それから再びオペレーションのシミュレーションを全員でしました。オーダーの通し方、伝票の渡し方など、いつも営業しているレストランとは違って難しい部分もあります。明日から大丈夫なのでしょうか…心配は残りますがあとは全員で力を合わせるしかないですね。FM富士の方が取材に来てくださいました。
5月3日
スイーツ大好き委員会の読者の中から公募で選ばれたMさんが朝早くに到着されました。
和泉シェフのファンのお客様が私どもより早く早朝からいらっしゃっていました。10時の開店と共に何人かのお客様が一度に入られました。厨房も含めかなりあたふたしてしまい、注文されてから作るために提供までお時間を頂戴し、お叱りも受けました。全員でフォローし、巻き返しを図るべく、同じ間違いは繰り返さないように気をつけました。
信濃毎日新聞社の方も取材に来てくださいました。
閉店まであと1時間くらいに迫ったとき、“あと数名で目標客数達成”という状況でした。れな委員長は目標達成のため外の入口で呼び込み開始。
その後何名かお客様が入ってくださり無事目標達成できました!!
5月4日
今日はとてもお天気がよく、テラスのお席が人気でした。団体のお客様も何組か入られて、テラスは大賑わい。初日の反省を活かし、たくさんのお客様にも滞ることなく対応できました。シェフが特別にメレンゲ菓子をふるまってくれることもありました。

平岩さんや製菓製パンさんによる取材がありました。バンタンの先生も生徒さんの働く様子を見に来てくれて、馴染みの顔がカウンターに並びました。
5月5日
今日はあいにくの雨です。でも、リピーターさんが来てくださったりシェフにもお馴染みのメンバーが揃ってとても賑やかでした。
写真は馴染みのお客様にシェフが特別に作ってくださったアメ細工付きフルーツ盛りです。シェフ、サービス旺盛ですね!
信濃毎日新聞に掲載されたので、それを見てきてくださった方もいらっしゃいました。看板限定メニューのロールケーキが終わってしまいそうになったので、夜は学生さんたちがシェフに手ほどきを受けながらクレープを焼き、シェフがそれをミルクレープにしてくれました。明日の仕込み完成です!!
5月6日
今日もあいにくの雨でした。その天候の上に、G.W.最終日ということも手伝って、まっすぐ帰宅される方も多く、最初の3日よりは客足が減りましたが、11時、飛び込みでSBCラジオの取材が入りました。昨日の信濃毎日新聞を見てきてくださったそうで、急遽生放送にれな委員長と常連のお客様が出演することに。本当は和泉シェフの素敵なVOICEをお届けしたかったのですが、シェフはお客様の対応に忙しく、またマイクがシェフのところまで届かないということでれな委員長が代理でお話しました。リスナーの皆様、申し訳有りません・・・

夕方5時を過ぎるとすっかり落ち着いてしまったので、シェフがスタッフのために生チョコの作り方をレクチャーしてくれることに。
目の前で教えていただけるなんて、ありがたや~!
そうこうしているうちに営業時間終了の6時を迎え、4日間の営業を終了しました。
スタッフは打ち上げの準備に入ります!
ややもして、見てください、この机に並べられた豪勢な食事・・・


お客様に差し入れでいただいたチーズやソーセージなどもイタリアンな雰囲気にぴったりマッチです。
この食卓を前に、みんなで記念撮影。

そして、カンパーイ!!

忙しすぎて全員が一緒に食事をすることはほとんどなかったのですが、初めて全員揃ってテーブルを囲みました。仕事後のみんなで食べる食事は最高ですね。
しばらくすると部屋の照明が落ちて、シェフが「僕らの仕事はなくても生きていける生活には必要ないものだけど、とても大事な仕事なんだってことをこれからお見せします。」といいました。しばらくして・・・

ろうそくが立てられ、アメ細工で見事に飾られたビッグロールケーキが!!

5月11日に誕生日を迎えるSちゃんのために、シェフが用意してくれたのでした。
20歳のお誕生日がこんな素敵なケーキで迎えられるなんて、幸せですよね。そしてパティシエって本当に素敵な職業だなと思います。
最後に全員一言ずつ、語りました。
れな委員長も横澤も、この日のためにたくさんの方にご協力いただきながら手を尽くしてきたので、達成感に包まれて涙涙でコメントしました・・・
言いたいことはたくさんありましたが、これだけは言いたい!ということは、和泉シェフ、クーカル実行委員会、バンタンの生徒さんやスイ大読者さんをはじめ、本当にたくさんの方に支えられてこのイベントを実現することができました。ありがとうございました。
また、和泉シェフからはこんなコメントをいただいております。
自分のお店だと思って仕事してました。
お客さんの目の前で作って「安心する」と言われたことはすごく嬉しくて、原点に立ち返れた気がします。今までやった仕事の中で三本の指に入るくらい楽しい仕事でした。
このコメントは、イベントを企画したれな委員長・横澤メンバーにとってもとても喜ばしいことでした。頑張った甲斐があったってもんです(涙
ご協力くださった皆様、来てくださった皆様、本当にありがとうございました。
(photo & text Rena Horiguchi)


