バレンタインデーまであと少し。ショーケースに並べられた宝石のようなチョコレートたちをうっとり眺めながら、悩まれている頃かと思います。そんな貴女にスイ大が自信を持っておすすめする、選りすぐりのチョコレートを8品ご用意しました。是非今年のバレンタインの参考にしてくださいね。
会場にはチョコレートが大好きな年齢・職種の異なる女性19名が集まりました。お話を聞くと、スイーツにかける熱い想いが伝わってきました。中にはなんと兵庫県からわざわざお越しいただいた方もいました!終始和やかな雰囲気で、この場をきっかけに幸せの輪が広がっていくのを見ていると、スタッフ一堂とても嬉しくなります。
さて試食タイム。参加者の方には純粋で正直な感想をお聞きするべく、まず各商品の説明だけをし、店名と商品名を伏せて召し上がっていただきました。
参加者の感想
ペルティエ
パッションフルーツの甘みと少しの酸味、赤ワインを隠し味にしたチェリーのゼリーがバランスよくまとまっていて個性的な味です。お酒にもよく合いそう。ピンクのリボンがかかったようなかわいらしい見た目も好評でした。
パスカル カフェ
フランボワーズの香りが際立っていて、とてもフルーティ。濃厚なチョコレートとの組み合わせは絶賛でした。程よい柔らかさで、とろけるような舌ざわり。高級感のある味わいです。見た目は小さいけれど、満足させる一品です。
JOUVAUD Le Patissier Provencal
口の中でまろやかに溶けていきます。バニラビーンズの粒々食感が好印象。バニラの芳醇な香りは味に深みを出し、しばらく余韻を楽しめます。優しくて親しみやすい味。濃厚でありながら上品な甘さでしつこくなく、何個でも食べられます。
マリヴェルニー
口にしたらパリっと割れて、ブランデーが効いたジュレが口に広がります。まるでコンフィチュールのようで、イチジクの果肉と香りが最後に残ります。食感のコントラストが楽しめる一品です。初めての味に感激の声も。
レオニダス
白くて丸みのある可愛らしい見た目。食べていくとヘーゼルナッツが丸ごと入っていて驚かされます。濃厚なホワイトチョコレートはもちろんのこと、カフェオレの味が効いていてそのバランスが絶妙。1粒で充分満足感が得られます。
BeBeBe Chocolatier
パッションフルーツの果肉を使ったソースはとても濃厚でフルーティ。たっぷり入っているのも嬉しいです。パッションフルーツの酸味と甘みが広がって、後からチョコの苦味でしめられたまとまりのある味わいです。凝ったデザインも個性的でした。
ショコラティエ パレ ド オール
はちみつだけの甘みなので意外とすっきりしていて美味しいです。香りが特徴的。はちみつの独特な味がありますが、チョコの味を邪魔していなくて風味豊かです。全体的に調和がとれていて、安定感のある印象です。
チョコレートショップ
ホワイトチョコを食べていたかと思うと、後から辛味が口の中に広がって不思議なハーモニーを奏でます。意外な組み合わせでありながらも、クランチのサクサク感に明太の辛さがマッチしていました。ユニークさにポイント大。
(順不同)
前回大好評だった スイーツ創作家の相楽良枝さんに、今回はチョコレートのレクチャーをして頂きました。相楽さんは、コルドンブルー・パリ校を卒業され、現在はスイーツを頂く幸せな空間をプロデュースされています。
チョコレートダイエットや歴史、産地の特徴、保存方法など大変興味深いお話を色々して頂きました。その中で国別の傾向をご紹介します。
フランスは美食の国といわれているので繊細な味が好まれています。味はビターで、見た目は宝石のように綺麗なスタイルが人気です。ファッションの国ならではの特徴です。
イタリアといえばエスプレッソをイメージしますが、深入りの焙煎をしたような香ばしい香りのチョコレートが好まれています。
ベルギーは大粒で、プラリネタイプが好まれています。かじると中からドロっとしたものが出てくるのも特徴です。
スイスはミルクチョコレート発祥の地なだけあり、ミルクを使った優しい味が好まれています。生チョコレートもスイスの代表的なチョコレートです。
アメリカは味、香りがはっきりした大ぶりなものが好まれています。高級感よりはボリュームを重視する傾向があります。
イギリスは伝統を重んじる国で、板チョコが主流になっています。濃厚な味が好まれています。
日本は最近チョコレートダイエットがブームになっている中で、ビターが好まれているようです。宝石のような見た目でも楽しめるチョコレートも人気で、フランスの繊細な感覚に似ています。
みなさん一生懸命メモを取りながら話を聞いていらっしゃいました。今後チョコレートを楽しく選ぶためのお役に立てたら嬉しいです。
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